センリョウ11月13日誕生日の花 花言葉で想いを伝えよう

誕生日の花 花言葉で想いを伝えよう

誕生花と花言葉はどういう経緯で付けられたのか、どんな使い方をしたら
良いのか判らないという方もいるでしょう。

誕生花と花言葉の決め方はその花の開花する時期や季節に合わせたものが
多いですが国や地域によって決め方の違いがあるので一概には言えません。

日本にも海外から伝わったものと日本で固有に付けられたものなどもありますが、
生まれた日にちなんだ花というベースだけは変わらないようです。

誕生日花を象徴する花言葉は、ギリシャ神話や各地域の伝説や風習にちなんだ
言葉や、その花のイメージになぞられた言葉が花言葉に選ばれてその植物を
象徴する言葉として付けられています。
誕生日の花に花言葉を添えて贈ると大切な人に嬉しく喜んで貰えると思います。

花束を贈る自分の気持ちと、花束を受ける気持ちを表現できる花を探して、
花言葉を添えて花束を贈る習慣は現在の日本も盛んに活用されています。

センリョウを育てて誕生日に花と花言葉を添えて贈ると大切な人に嬉しく
喜ばれることでしょう。


センリョウの誕生日の花 花言葉で想いを伝えよう

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センリョウ(千両)

花言葉 : 可憐、富貴、裕福、恵まれた才能、財産、価値、

花言葉は、たくさんの実をつける姿が豊な印象を与えることにちなみます。
「恵まれた才能」は素質の高さ「可憐」は端正な見た目を表し、
可能性や美しさも兼ね備えた樹木であることを表しています。

常緑小低木で林内に生育し冬に赤い実(黄色の実付ける種と2種ある)を
つけ美しいので栽培される。

江戸時代までは「仙寥花」と呼ばれていましたが、
見た目の似ている万両よりも実つきがまばらなことと、
縁起をかつぐ意味を込めて千両になったといわれています。


日本では南関東・東海地方~九州・沖縄までの比較的に
暖かい常緑樹林下に自生している。  

花は黄緑色で7~8月頃に咲き、茎の先に穂状花序をつくる。
花には花被がなく花軸に緑色の雌しべが付き、
その側面に薄緑色の雄しべが直接出る変わった姿でをしている。

実は液果で10月頃から赤く熟し(実は赤色と黄色)翌年2月頃まで見られる。
名前がめでたいので万両などとともに正月の縁起物とされている。

植えつけは4~5月上旬、9~10月上旬頃が適期です。
水はけ、水もちのよい肥沃な土で少し日陰になった湿度の高い場所に、
大きめの植え穴を掘り植えつけます。

腐葉土を多めにすき込んで半分くらい埋め戻します。
肥料は春に一度、有機性の固形肥料などの化成肥料を施します。

乾燥を嫌うため水やりで適当な湿度を保ちます。
剪定は12~1月中旬までに樹形を乱す枝、
実をつけた枝を付け根から切り取り、
新しい枝と更新します。



「センリョウ」(千両)
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11月13日の誕生花は下記の7種です。各々の花は複数日の誕生日の花に
もなって居るので花の詳細は花名をクリックして下さい。

《11月13日の誕生日の花と花言葉で想いを伝えよう》        
オンシジューム・・・可憐、強調、気立てがいい、清楚、神秘的な恋、
          遊び心
サルトリイバラ・・・不屈の精神、元気になる  
ハシバミ・・・・・・仲直り              
ヒマラヤスギ・・・・たくましさ
レオノチス・・・・・雄大
レモンバーベナ・・・忍耐
センリョウ・・・・・可憐、富貴、裕福、恵まれた才能、財産、価値、


他の日の「誕生日の花と花言葉」は、この画面右上の検索から  
「◯◯月◯◯日誕生日」と入力して検索をクリックしてください。
 花名でもOkです。
 

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